不妊症と漢方薬

検査を受けて、大きな病気はないが、少しホルモンの値が低い、 ホルモンのバランスが悪いといったことがわかったとき、 あまりあわててホルモン薬による治療に入られないほうが良いと私は考えています。 たまたま体調が悪くて数値が悪いこともありますし、最近の養生が良くなくて、 バランスが崩れているかもしれません。そんな疲れた体のまま妊娠することが 果たして良い事なのでしょうか?

もう少し気持ちの良い環境を赤ちゃんのために作ってあげたほうが よいのではないで しょうか? 胎児のための、最高な胎教は、お母さんのおなかがいつも気持ちの良い状態で あること。そのためには、お母さんが健康になることです。 ホルモンの少しのバランスの崩れ、その微妙なバランスを整えるのに漢方薬は 大得意。それは漢方薬が数千年という歴史の中で生き残ってきた、 ヒトを健康に導 くための薬だからです。

あきらめないでください!本来女性は妊娠する力を持っているはず。 妊娠できないのは、自分の体が今は妊娠してはいけない体だから。 体の声に耳を傾けて、妊娠してもいい体に戻してあげればよいのです。 漢方薬の便利なところは、病院治療による副作用を少しでも和らげることが 出来ること。西洋医学と併用したってかまいません。併用することにより、 かえって病院治療の実績を上げることも可能です。