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首・肩の症例

首・肩の症例

肩から背中全体にかけてコリと痛み、腰痛もあり、足も時たまひきつるという女性。長い間、体に負担のかかる仕事をされておられたので、その無理が出てきてしまったのでしょう。今でも仕事、畑にとお気張りですが、もう少し楽にならないかと来店されました。肩の関節も胸椎、腰椎にも異常が見受けられるようで、それぞれ関節の炎症や骨の弱り、血流の悪さも重なってしまい、症状が強くなっています。少しでも早く楽になりたいとのことでしたので、漢方薬は4処方お飲み頂きました。
経過はとても順調で、二週間程度で腰が以前と違うことがわかるようになり、一か月目で肩・腰とも楽になるのを実感して頂きました。3か月経つ頃にはずいぶんと改善し、6か月目でほとんど痛み、こり等はなくなりその後2か月間お薬はお飲み頂きました。(2012年12月本陣漢方通信掲載)

首筋が痛み、肩凝りもひどいとの事、少し指のしびれもあります。この方の症状は頸椎が原因しているようです。漢方薬は関節の炎症を鎮める漢方薬、・阻害された血流を改善する漢方薬をお飲み頂いたところ、4ヶ月程度で大分改善しました。ところが今度はひざの痛みがひどいとのこと。首肩の具合が良くなったために畑仕事で無理をされてしまったのです。
ひざ痛には関節の骨の代謝を上げる漢方薬お飲み頂きました。当初2ヶ月間は首肩の漢方薬と併用し、その後半年の服用でほとんど良くなりました。(2014年12月ボテジャコ掲載)

家事で左肩をひねってからおかしくなられました。マッサージなどで良くなっていたのがまた無理をして悪くなってしまい、痛みで腕が挙げられなくなってしまいました。だるさとしびれも少しあるとの事。この方は胃腸が少し弱く、水分の代謝が悪いことが見受けられ、湿からくる痛みと考えられました。
漢方薬は関節の炎症を鎮める漢方薬、胃腸を整え水分代謝を良くする漢方薬を煎じ薬でお飲み頂きました。経過はとても良好で、2週間程度で腕が温かく感じ楽になり始め、一ヶ月でほとんど忘れるぐらいになりました。その後6ヶ月間お飲み頂き漢方薬をやめることができました。(2015年4月ボテジャコ掲載)

数年前から下半身が冷え、むくみもあり、体がだるいという体調不良の女性。血液を補い、血流を改善する漢方薬で冷え性とむくみは数ヶ月で改善することができました。しかし、しばらくして筋肉や関節のこわばりが出てきて、体のあちこちに痛みもあり、動くことも不自由を感じるようになってしまいました。
病院で検査をされ、免疫系の難病も疑われましたが、検査結果は特に異常はなく線維筋痛症が疑われるとのこと。家族や仕事のことでストレスもあり不安感も強いことから、五志の憂に対して肝気の滞りを改善し血液を補う漢方処方と、さらに頚椎の異常も症状に関与している様子のため、バランスを整える薬方を服用頂きました。経過は良好で、段々とこわばりと痛みも減ってきました。それから天候やストレスの強さによって症状の波はありましたが、新たな五志の憂への漢方処方も加えることにより順調に改善し、一年後には全く症状もなく元気にお過ごしです。(2016年6月本陣漢方通信掲載)

一年前に自動車事故で全身打撲を負われました。しばらくしてから顏ののぼせ、後頭部から首にかけてのだるさと詰まった感じ、不快感、めまい、発汗異常等が出て、現在マッサージ、針灸等をしておられます。漢方薬も飲んで、何とかもっと楽にならないかと来店されました。 頸椎や腰椎、ひざ関節等に異常がありますが、特に頸椎の異常が強く出ているようです。また自律神経系の五志の憂の異常と頸椎の異常が、同じ三つの経絡異常として感じられ、バレーリュー症候群の様に思われます。
漢方薬は頸椎関節に対してのお薬だけで対処することにしました。大きな事故だったご様子で、漢方薬は関節部の炎症を鎮める漢方薬、関節部の代謝を良くする漢方薬など3種の漢方が必要でした。症状は一進一退を繰り返しながらも少しずつ改善し、漢方薬も数回変更をしましたが、4年で漢方薬の服用を終わることが出来ました。(2014年9月本陣漢方通信掲載)

30年以上前の交通事故でむちうち症になり、左手指のしびれが治らず、ふらふらするめまいも良く起こるとのことです。長い間サプリメント等で自己療法をされてきました。
漢方薬は頸椎の代謝を良くする漢方薬、胃腸の働きを整え水分代謝を改善する漢方薬をお飲み頂きました。3ヵ月程で症状はかなり改善し、その後3ヶ月で経気の流れも正常に戻ったようで、症状はほとんど改善しました。(2014年9月ボテジャコ掲載)