先日、伝統漢方研究会の研修で淡路島に行ってきました。
淡路島はパワースポットが多く、来るのは4~5回目です。
コロナもあったから4年ぶりぐらいになりました。
今回のメインは糸練功の感覚アップのための伊弉諾神宮での実技講習。
今回は太紀先生も一緒
参道で講習…
普通の石は補の反応なのですが、さざれ石は瀉…
それから小石で講習…
やっぱり変な団体…
毎月の勉強会は薬方や疾患に対する薬方、症例を用いた実技などの勉強なのですが、
こういった場所での実技講習は感覚、感性を磨くにはとても良い機会です。
ところでここ伊弉諾神宮の参道に落ちていた松の葉はほとんどが3本(三鈷の松)、中には4本もありました。
調べてみたらおのころ島神社の松が3本…。
前日におのころ島神社には行ったのですが、小雨もパラついてそういうことは気にしませんでした。
三鈷の松=開運と財吉を呼ぶ縁起物…
そういえば、以前研修会で行った高野山でお坊さんから説明を受けて、落ちている3本の松葉を必死で探したような記憶が…
そんなことすっかり忘れていた…
写真も撮ってないし、持って帰って来なかった…
あらあら残念…