この記事は約 2 分で読めます。

昨年の夏からお越しのKさんは50台の女性です。

15年前に突発性難聴を起こしてから、メニエール様症状が起こり、酷くなってくるとステロイド剤をお飲みになられています。また運悪く近年交通事故にあわれてしまったのです。

めまい、フワフワ感、耳痛、立ちくらみがあり、疲れ目、肩こりがきつく、食欲不振、体調の悪い日は、うでやひざ下がだるくなります。またひとゴミの中にいると頭がボーっとしてしまい、目が充血してくるとのこと。
病院からは降圧剤、入眠剤、めまい止め、ステロイド剤が処方されています。
またサプリメントも少々・・・

ご来店時、ストレスも多そうでお疲れなのでしょうが、お仕事が人相手の仕事からなのか、あまりつらさを顔に出さずにされておられるようでした。

糸錬功では、自律神経系(五志)、耳(めまい、難聴)、肩こり、血圧、むくみ、頚椎、腰椎などの異常を確認しましたが、それぞれがかなり低いレベルにありました。

とりあえず初回は自律神経系の漢方薬のみ2種類お飲みいただいたのですが、
2回目のときちょうどメニエールがきつく出て、ステロイド剤をおのみでした。
加齢に加え、ステロイド内服していることもあり、骨密度検査で大分悪かったことを気にされ、メニエールの漢方薬も望まれ、漢方薬は4種類になりました。

漢方をはじめて2ヶ月目のときに「ちょっと体が楽かなぁ」
といっていただきました。耳の痛みが減り、目も少し楽になったようです。気持ちがしんどくなくなり、減った体重が持ち直してきたとのこと。
Kさんは五志の合数が2ヶ月間で急速に改善していました。

その後、めまいの漢方薬を少し変方し、五志の漢方は休薬しました。
また肩こりが頚椎異常からと考えられ、その漢方薬を追加しました。

肩こりはほとんどなくなり、現在はメニエールの漢方薬と、頚椎の異常に対する漢方薬を少量続けていただいております。

まだ耳の症状は気圧が変わるとき、少し症状が出るものの、以前に比べるととても楽で、頓服のステロイドの量がかなり減らせることができています。

何より当初とは雰囲気が変わられて、最近は薬を飲むのを時々忘れるとのこと^_^;