大腿骨骨折で入院しているおぼっちゃま。
勝山の病院から地元の病院に転院してきました
(もう結構前のことですけど・・・)
転院して、こっちの病院でも入院は一か月以上かかりそう。
もちろん学校には行けないのですが、こういう子どもたちのために
院内学級というとってもありがたい(子供にはとってもありがたくない?)制度があるのです。
校長先生から打診され、
それはいい!是非お願いします!!とのことで
一日一教科二時間づつ、週に5教科、
県から講師の先生が派遣され、病院内で授業してくれるのです
入院というと、とってもヒマで、何をして時間をつぶすか・・・
なんて思いがちですが、リハビリで結構やることがあるのです。
ベッド上でCPMというひざ曲げの機械が一回一時間、一日3回あり、
リハビリルームでのリハビリが1時間ぐらいと、
それに、松葉杖なのでちょっと動くにしても結構時間がかかります。
これに一日二時間の個人授業!が加わります。
転院して一週間後から始まりましたよ、院内学級。
初日は国語から。
とりあえず、朝に挨拶だけでもと思って、病院へいって
先生!お願いしますm(__)m。
お頼みしました。
実は年末から強化合宿、年明けてもB級大会や近畿大会、全国大会、そして怪我、手術、入院とあまり学校に行けてないおぼっちゃま。
勉強は本当に久しぶりです
夜、店を閉めて見舞いに行ったら、
おぼっちゃま、氷枕をして寝てるではありませんか!!
「お、お、おまえっ!!
あまりに久しぶりの勉強で、熱出たんかっ!?」
「 ・・・・・ 」
看護師さんに聞いたら
「わかるわ~、そうかもねっ」 て・・・
あのねぇ~