昨日はおぼっちゃまの大腿骨の骨内釘の抜去手術でした。
大腿骨に入っていた金属釘とボルト
長さ30cmぐらい
こんなのが入ってたんですね!!
骨折から7か月が経ち、順調な回復をしたので、抜いてしまうことにしたのです。
やっぱり子供なのと、超音波骨折治療器も使ったのでくっつくのが早かったのでしょう。
数か月は再骨折に注意しないとだめですが、ようやくここまできました。
昨日はサト先生が木曜日で、相談休みだったのでずっと付添でした。
一応全身麻酔なので、待ってる私たちは結構緊張しましたよ。
すんでから、先生が
「この病院で、こんな若い子が手術するのはめずらしいです」
と言われたそう・・・(@_@)
あの~、それって・・・
確かに、うちのような田舎では整形外科の患者さんはご高齢の方ばかりです。
主治医の先生はスポーツドクターの資格をもっておられる部長さんなのですけどネ。
しばらくは見舞の病院通いがまた続きます。
なにはともあれ、一安心のダイでした。