この前の休み、あまりにお天気が良かったので
おぼっちゃまのリハビリがてら
賤ヶ岳に登ってきました。
もちろん歩いてネ
賤ヶ岳に登るのは高校1年の時以来ですから
もう30年ぶり(@_@)
小学校のときは結構登ってましたけどネ
今回は大音のリフト乗り場からのコースなので短い距離です
看板には1500mって書いてましたよ。
そんなもんだったのかなあ
(賤ヶ岳合戦のハイキングコースとしてはJRの余呉駅からの大岩山コースのほうがおすすめですが・・)
1時間ぐらいかかるのかなぁって思っていたら
30分かかりませんでした(^_^;)
でもさすがにおぼっちゃまのペースにはついていけず・・・
へたって、汗だくでしたよ
頂上からは余呉湖と琵琶湖
賤ヶ岳合戦の舞台になった山々もほぼ見渡すことができます。
連休でお天気もよかったので、結構多くの人が来られてましたよ。
左に見える琵琶湖
持って行ったお昼を食べて
帰ってきました。
実は
帰りは 私はリフトで・・・ (^_^;)
リフトで降りると5分程です。
降りて車のキーをさがしていたら
徒歩でおりたはずのおぼっちゃまが、後ろにいるではありませんか・・!!
走って降りてきた!って
ほとんど5分ほどで降りてきましたよ。
なんじゃこいつ!!
最後に、山頂に書いてました二人の辞世の句
お市の方
さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 夢路をさそう ほととぎすかな
柴田勝家
夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲井にあげよ 山ほととぎす
ちょうどテレビで見たのですが、
このとき お市の方37歳、 勝家61歳
だったのですね・・・