サト先生のブログを久しぶりに読んでみたら
おーーーっとーーー!!
これは 重い・・・
書いてますね。
確かに昨年は私たちにとって本当に大きな、大きな出来事がありました。
怪我から入院中のことについては、結構私がブログにアップしましたが
(私は性格上、すぐにお笑い系に持って行きたくなるのですが^^;)
母であるサト先生は、本当に精神的にも大変だったことと思います。
結局、おぼっちゃまは
昨年の全中スキー大会の最終日、衝突事故で大腿骨骨折、
翌日手術後、2か月間入院
そして30cm以上ある金属棒をいれたまま7か月を過ごして
9月に金属棒抜去手術、2週間入院
退院後、10月からリハビリ
って感じで過ごしました。
結局、今年は無事復帰できて、全国大会にも出場することができたのですが
一番大変だったのは、秋からのリハビリでした。
金属棒が入っている間は運動も問題なくできたのですが、
主治医の先生から、金属棒を抜いてからが再骨折の可能性が高いので・・・
っておどかされてましたから
これね、先生も先生なのですよね
夏休み中に抜こうって話もあったのです
先生に聞いたら、全然大丈夫!! 問題ないですよ!!
冬も十分間に合います!!
ってめっちゃ軽いノリ(@_@)
運動会のこととか色々予定もあるので、9月に手術って決めて
いざ、手術の前の外来で
じゃあ、抜きますか、賭けてみますか!
本当は1年ぐらい、金属棒は入れておくことが多いのですけど
まあ、子供ですから、回復早いですし、
賭けてみましょう!! って
\(◎o◎)/!
賭けるって、いったい何をかけるの??
全然大丈夫っていってたやん・・・・
手術入院3日前になんてことを・・・
ってな感じのイージーなとっても良い先生です。(^。^)
この先生、実はおぼっちゃま小学5年生のときに、手首にヒビが入ってしまったことがありました。
その5日後から、スキーの遠征合宿が決まっていたのです。
これは合宿は無理かと思ったのですが、先生、いとも簡単に、サポーターしていけばいいですよって。
今シーズン復帰できたのはこの先生のイージーさのおかげかも・・・(^_^;)
で
10月にジョギングの許可が出てからは、恐る恐るのリハビリだったのです。
とりあえず今日はグランド軽く1周、次の日は1.5周
次の日、足が痛くなったら休みってな具合です。
それでも冬はもうすぐ、12月には間に合うようにしなければなりません。
そんなこんなで、11月中旬に県の強化練習会で岐阜県へ雪上トレーニング。
(実は先生からはスキー板をはくのは12月になってから、といわれていたのですが、おぼっちゃまが絶対大丈夫というもので・・・(^_^;)
県連のコーチも本当にこわごわだったそうですけどね)
で、トレーニングから元気に帰ってきたとき、
なんか私も本当に肩の荷が降りたなって感じで安心して、もうシーズン終わったみたいに力がぬけてしまいましたよ。
(おぼっちゃまにとっては、これからがシーズンの始まりなのですが・・・
スキーのコーチをするわけではない私ができることは、ここまでなので)
そして
昨年2月4日で止まった時計の針 を
進めるためのシーズンが始まりました。
つづく・・・