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子宮内膜症とはなんでしょう。
簡単に言えば、
「子宮内膜でもないところに子宮内膜が増殖する病気」です。
これは
先日の様子
わかりやすい図ですね。
私は、
こんな図は
作成できないので・・
ちょっとお借り!
月経期以外は、増殖し続け、月経時にはがれようとするが、排泄されることができず、のりのような働きで、他の臓器と癒着します。
そして、臓器同士の癒着によって、痛みとなり、大変厄介な病状になるのです。
卵巣の中ではチョコレート嚢症、
卵管では卵管閉塞、
多くは激しい月経痛を伴います。
体温は、ぎざぎざの波形で、安定しないのが特徴です。
特に月経期に体温が上がりがちです。
このように安定しない状態は、
あまり良い状態ではありません。
内膜や、卵巣の状態が悪く、良い妊娠につながりにくいのです
中医学では、こういうとき、血液の流れを良くする活血と、
老廃物(痰濁)を取り除く、生薬を組み合わせて服用する方法を使います。
爽月宝は、そういったことを考えて作られました。
月経痛がなくなってきて、体温がきれいになってくると、
妊娠するチャンスです。
その意味でも、体温の計測はとても大切なんです。
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