ただいま帰ってまいりました。
違う中医学の勉強会もあったのですが、疲労も極限で体調も悪かったので、
早々と早退しました
この2日間、たくさんの体温表
(しかも無月経または希発月経、無排卵月経の症例ばかり)
と向き合い、非常に勉強になりました。
私達に求められることは、
体温表から瞬時にどれだけの情報を得て、判断することです。
こういう機会を与えて下さった、関係者の方、
そして、症例提供の先生(特にK先生!)感謝いたします。
(今回私は、体調不良のため協力できませんでした)
月経がない体温表でも実に様々なことが予測できます。
そして、対応の仕方も微妙に違ってきます。
無月経だからといって、体温をつけないのでなく、
オリモノの状況を含めて、一定時間に体温を計ること。
それによって、うまくいく可能性も見えてきます。
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この記事を書いた人
竹内 聡
2003年より不妊婦人科周期調節法の中国研修にて毎年研鑽を重ね、日本中医薬研究会「不妊症専門部会」の上級エキスパートとして活躍中。
ご来店いただいたすべてのカップルが、 笑顔でお帰りいただけるように!いつもそのような思いで店頭に立っております。担当:子宝/更年期/各種婦人病/産前産後のケアなど