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ただいま、ダイ先生より電話がありました。
飛行機が遅れたので、米原までしか帰れないとのこと。
四川料理とパイチュウで、下痢に苦しんで帰ってくるだろうという私の予想とは裏腹に、思わず元気な声に、ちょっと予想外でした
元気そうで良かった。
明日から、出勤できそうです。
昨日は、来店された方のうち、3人の女性の涙を見ました。
不妊、流産、更年期・・・・
壁にぶち当たりながら、何とか乗り越えようとされている最中は、
先が見えなくて本当に苦しいと思います。
サトは、こう見えても本当に先が見えない壁にぶち当たりながら、
何とか先に進んできたときを、いろいろな形を変えて経験してきましたので、
ついついもらい泣きしてしまいそうになります。
その後に、つい先日IVFを受けられた方が少し嬉しそうに婦宝当帰膠を買いに・・・・
判定が陽性だったとのこと。
そして、先日の判定では陰性だったMさんから、
「陽性が出ました!」とメールが!
このお二人もやはり悩まれていた頃があり、不安と戦いながら、過ごされていました。
Mさんからは細かく経過をメールでいただいていましたが、
ダメかもしれないという場面が何回かあり、
「でもあきらめずがんばります!」
と最後にはいつもこのような言葉で締めくくられていました。
Mさんの場合、FSHが結構高く、卵の育ちも遅かったのですが、
いざ採卵のとき、予想外に卵が採卵できて(8個)
先生も驚かれていたようです。1回目の判定も陰性で、
「うーん・・」という感じだったのですが、とりあえず一つハードルを越すことができました。
こうやって考えると、妊娠できる、できないは、
結構微妙な差だなあと思います。紙一重だったりするのです。
大事なのは、最後まで希望を捨てないことだと思います。
ほんのちょっとの可能性がある限り・・・
それでは、もう少ししたらお迎えに行きます!
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