医療では「トレンタール」を投与する方法が行なわれているようですが、
(1ヶ月9000円)
この種のお薬は長期投与が基本なので
東口先生によると
「内膜の状態を良くするために活性酸素を抑えるものを服用することは
有効であるが、長期投与が必要なため、副作用のことを考えると
「活性酸素を押さえる漢方薬の投与は有効である可能性がある」
そう締めくくられました。
内膜をよくするために、
冠元顆粒を低温期に服用していただくこともあり、良好な経過をたどることが多いのですが
強力な抗酸化作用のある「冠元顆粒」を服用することは
間違っていないと確信いたしました。
最後にとても気になった内容としては
高温期のピルの投与は着床を促すどころか
妊娠着床を阻害する可能性があるという話でした。
黄体ホルモンによるルテアールサポートについては、
効果が確立していないと、不妊カウンセラーの試験勉強のとき学びましたが
ピルの投与によって変化した子宮内膜のスライド写真を見たとき
愕然としました。
健康な方の子宮内膜と全く違ったその様子を見たら、
この状態で妊娠するとはとても思えないと思いました。
今でも、当たり前のように高温期の黄体補助をされている事実を考えると
このことについてはもっと真剣に追求していく必要があるのではないかなあと思いました。
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