1日目のカウンセリング学会では、さまざまなシンポジウムがあり
私が、会場にたどり着いたとき
ちょうど夫婦の間の問題についてのシンポジウムでした
いつもお客様とお話していて問題なのが
夫婦の気持ちのすれ違いと、性交回数の問題です
不妊が長引くと、夫婦生活がお仕事です。
もっと楽しんで欲しいと思っても
やはりあせってしまって
この日しかない・・・そう思ってご主人様に
「今日だから」
そういう気持ちの奥にはさまざまな葛藤があるのですが
ご主人様は
「・・・・・・」
プレッシャーと、
気分も乗らないのに無理やりというのが面白くない
そこから、夫婦の気持ちのずれが始まっちゃうのですね
難しい問題だと思います。
本来なら、タイミングを合わせるのではなく
1週間に2回ほどあれば、問題ないのですけれど・・・・
そんなカップルはとても少なくなってきています。
疲れすぎちゃっているのですね。
そんなときにはやっぱり漢方薬はお役に立つと思います
女性の方は結構服用していただけるのですが
男性は毎日服用するのが苦手
そういう時は、生理のあと10日ほどご主人様にも
漢方薬を服用していただくという方法があります
麦味参顆粒なら、アクエリアスに溶かすと
おいしく飲めますから、水分補給代わりに毎日溶かしてもっていかれたらいいのです。
疲れきってくたくたになっているときに
「今日はタイミングだアー」
なんてやっていると
「タイミング=しんどい=怖い=」
ということで、もう本当に家に帰りたくなくなる・・ということも・・・・
冗談ではありません
わざとタイミングをはずして、新婚の気持ちになって
ちょっとの間、子作りからはなれて夫婦生活を楽しんでみたら、
違う気持ちになったといわれる方も・・・
お互いをいたわる気持ち・・
難しいですが、思い出して欲しいなあと思います
PS
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