最近、ご主人様の病気がわかってとても大変なAさん夫婦
赤ちゃんが出来ない悩みだけでも、つらいのに
追い討ちをかけるかのような話で
相談に来られるときには気丈にされていますが
くじけそうになるときもあるでしょうね
お二人の話をうかがって
私たち夫婦のことを思い出しました。
ダイ先生は、ユーモアがたっぷりで
とても明るいので、毎日楽しく過ごせます
(あきれ笑いを含め)いつも笑ってしまうのですが
そのダイ先生から、笑いとユーモアが消えたことが3年ほどありました。
「私たちも、3年ほど主人が入退院を繰り返した頃があったんですよ」
いろいろな友人との接触を拒み
入院の話もせず
誰にも会いたくない
会わせたくない
元気だった頃の、ダイ先生と
あまりに違った様子だったから
誰にも見てもらいたくなかった
本人もそうだったようです。
そのダイ先生に、再び笑いとユーモアが戻ってきたとき
最後の退院の日、京都の木々の緑と太陽が、
本当にまぶしく、きらきらしていたことが忘れられません

そのときは、3年がとても長く
いつまでこんな暗闇のような状態が続くのか
不安と恐れで一杯でしたが
今となっては、ほんの、少しの間の出来事です
人間て、苦しんだことは忘れていくんですね
でも、本能的に、
あの頃には、もう二度と戻りたくないと思っています。
Aさんも、どうか、病気に負けず
笑顔を忘れず、
乗り越えていけますように
そして神様、そんな二人に
小さな命を授けてくださいますように
PS
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