足立病院不妊治療センター長「中山貴弘」先生による

講演は

東洋医学に対して、大変好意的で

とても勇気付けられるものでした

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冒頭で

ご家族がパンダマークの漢方薬を服用されている笑顔と、

「お世話になっております」と

笑いを誘う、中山先生らしい温かい言葉から始まり

「40歳からの妊娠力」

と言う内容でお話をされました

一番最初のパワーポイントの内容が

この講演のすべてを表しているので

以下に紹介させていただきます

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本講演で申し上げたいこと

40歳からの不妊治療はいかにあるべきか

悪い生活習慣・体質の悪化は

基礎的な妊娠能力が低下するため

妊娠にとって不利になる

すなわち不妊症は生活習慣によって引き起こされる

40歳からの不妊治療で、画期的な治療法は現在のところない。

ゆえに、まず基礎的なに妊娠力を回復させてから

治療に望むべきである

治療により体(卵巣)に負担がかからないように留意し

持っている妊娠力を最大限に引き出すことが大切

私から付け足すことは何もありません

東洋医学だけでは到底無理な不妊もありますし

西洋医学だけでは無理な不妊があると思います

お互いに歩み寄り

協力し合って

少しでも妊娠される方が増えること

私はいつもそう思っています

この内容から

中山先生もまた同じ思いであることを

実感いたしました

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