最初の研修は
連先生の外来でした
30才の若い女性でしたが、重症の多嚢胞性卵巣症候群の方で
連先生は私たちのために
たくさんの患者を待たせて
その方を30分かけて診察されました
日本でも多嚢胞性卵巣による不妊患者は多く
最近、お客様でも
大変数多く見られる症状です
その方には
二至調経方をベースとした処方を使われていました。
日本では二至丹と言う健康食品と婦宝当帰膠を合わせた処方に似ています
最近当店でも
二至丹をベースにして服用していただいている方の妊娠が
増えているので
大変参考になりました
中国でも増えている多嚢胞性卵巣による不妊
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この記事を書いた人

竹内 聡
2003年より不妊婦人科周期調節法の中国研修にて毎年研鑽を重ね、日本中医薬研究会「不妊症専門部会」の上級エキスパートとして活躍中。
ご来店いただいたすべてのカップルが、 笑顔でお帰りいただけるように!いつもそのような思いで店頭に立っております。担当:子宝/更年期/各種婦人病/産前産後のケアなど