無月経の分類は色々な見方があり
重症度を判断するための分類が一般的です。
まず一番基本的なのが
黄体ホルモンの補充によって、仮の月経があるかどうかで、重症度を判断します。
10日から14日ほど黄体ホルモンを服用し
その後生理が来れば・・・・・・第1度無月経
生理がこなければ・・・・・・・・・第2度無月経
と分類し、検査や、治療方法を選択していきます。
この分類では、第2度無月経のほうが重症だと判断するのですが
体調などによって、反応はさまざまで
第2度無月経と判定された場合でも
違う機会には、黄体ホルモンで月経が来る場合もあるようです。