漢方の一番古い書物は「黄帝内径素問」という2000年ほど前の書物です

まずは、この思想がもとになって今の東洋医学は成り立っています
この本はそのころまでの漢方理論の集大成で
いろいろな考え方がまとめられたものです。

縁あって3年ほど前からこの書物についての勉強会に参加させていただいており
漢方の奥深さにいつも感動するばかりです
教えてくださる先生もまた素晴らしい先生です
高貴な血の流れをくむ方から教えていただいています

縁とは不思議なものです

その方の頭の中には
様々な漢方理論が詰まっており
それをすべて教えていただくには大変な時間がかかりそうです
私の頭もついていくのに必死です

ただ、いろいろ
自分の道、生活の養生
考え方、様々なことについて
徐々に影響を受けるようになりました

今日も、京都会場に
いつもよりずっと早く起床して
勉強会に向かいます
ちょっと体力的につらいですが
なんとか頑張って、続けたいと思います

この縁を作っていただいた先生に感謝をこめて。。。。。