少し前までは、熱帯夜さながら!
そして、ここ2日ほどは、窓を開けて寝ると肌寒いほど・・・・・・
風邪をひく方もおられるようです
暑い夏になると
皆さんにお伝えすることは
眠り方のコツです
様々なグッズがありますが・・・・
私はよくわからないので、あまり使っていません
強いて言えば
「サニセーフとパシーマ」を使って寝ていてとても気持ち良く感じます・・・・
これが一番いいのかは分からないので、あえてお勧めしていませんが・・・・
ところで、夜寝るときはクーラーをかけて、眠る日も多くなると思います。
先ずお伝えしたい事
お風呂を有効に利用することによって
気持ちよく、朝まで眠れます
1. なるべくお風呂につかる・・・これは結構大切です。
(間違っても、最後水を浴びて出てこないようにしましょう。
かえって暑くなります)
2. お風呂上り・・・・暖まった体がある程度冷めるまで、
クーラーの利いた部屋には入らない
(ここはとても大切です)
(汗をかかせてあげた方が、体は涼しくなります。)
3. お風呂上がりのお部屋の温度設定は、28度で頑張りましょう
4. 熱帯夜であれば、就寝中やはり冷房が必要になってきます
28度以上の設定にしてお休みください(29度くらいが適当だと思います)
一番良くないクーラーの使い方は
27度以下の設定にして、2時間ほどのタイマーをかけて眠ることです
タイマーが切れた後の部屋の温度の上昇が大きすぎると
熟睡しなければならない時に目が覚めてしまいます。
必然的に眠りが浅くなり
疲れが取れません
子宝に大切なホルモンがたくさん分泌してくる時間に目が覚めるのは、
とっても残念なことです
クーラーのもとで仕事をしていると
汗をかくことで体温調節する力が奪われています
それは、自律神経の失調につながり、熱中症にかかりやすくなります
お風呂に入って汗をかくことで、毛穴を開かせてあげ、リセットするのです。
そして、夜はなるべく自然の快適な温度に近い状態で
気温の変化が少ないところで眠れば、熟睡でき朝の体の状態が全く違います。
もう一つ
寝るとき、冷えないように靴下をはく方がおられますが
指先は出すようにしましょう
足先から、こもった熱を発散せる事も大切です。
大切なところは
足のお腹あたりから、足首の周りです
肌触りのいいウォーマーなどを利用してお休みしましょう
足のむくみや、ダルさも改善する事があります。
足元の血流に影響することで、当然子宝にもつながる事ですから
是非、参考にしてくださいね!
スタッフの持ってきてくれた紫陽花・・・・
今年は小ぶりとのこと
これはこれでかわいいですね(*^。^*)