いいお天気が続きますが・・・
朝晩の冷え込みが大きく
風邪ひきさん続出です・・・

今年は咳風邪が夏ごろから・・
漢方薬を早めに服用することで、かなりの風邪の予防ができますから
妊娠されていても安心な漢方薬を上手に利用していただくことが大切です

のどが痛いとき・・・天津感冒片
寒気、鼻水の症状があるとき・・・カゼコール・葛根湯
胃腸風邪・・・勝湿顆粒

上記3種類の風邪の漢方薬と、衛益顆粒を
「おかしいな?!」

そう感じたときに、少しでも早く服用されると風邪は悪化しません
手元に風邪の漢方薬をぜひ置いていただけたらと思います 

詳しくは「風邪」の項目を読んでみて下さいね 

先日の続き、不妊カウンセラー養成講座でのお話です

佐藤先生の講座で、やはり感染症情報を把握しておくことも大切だと思いました

たとえば、滋賀県の感染症情報は
以下のようなグラフで、ホームページサイトでお知らせいただけます

各地で同じようなサイトがあると思います。

いつ妊娠するかわからないのですから
また体外受精を予定される方など
参考にされる必要がありそうです

この夏から手足口病がかなり流行していました
大人でも、この病気になっていた方がおられます

滋賀県感染症情報センター
S36C-6e15100715070_0001 (2)
手足口病

漢方薬はが便利だと思うのは
妊娠中でも服用できるものがあるということです 

これからはインフルエンザが気になります
インフルエンザは妊娠初期に感染したとき
流産につながる例を、今までも経験してきました

板藍茶、板藍のど飴が大切な時期ですね・・・・・