どうも、若いころに比べると
日にちの経過する速度が、早くなったのではないかと感じます
この1週間も飛ぶように過ぎていきました!!
先週は私の不妊症の勉強会
昨日からダイ先生が伝統漢方研究会の全国大会
ダイ先生は、この会で
論文の発表と
大会の司会と
何かもう一つ御役目があるとかで
「3つも仕事を任されて、よーわからん感じやー!!」
と、少してんぱりモードでバタバタ出ていきました
まあ、楽しそうでしたけれどね(こんなこと言ったら怒られるかな)
私は、もうかれこれ50回にもなる
路京華先生による漢方の古典を学ぶ塾
これもまた私のサブ・ライフワークになりつつあります・・・
(ライフワークは子宝相談ですから!)
初めて学びだした頃は
「路先生から教えていただける!」
そんな気持ちでわくわくしたものです
その初心を絶対忘れないように
いつも心に念じつつ・・・・
全くすれ違い夫婦です
周期調節法で大切にしていることは
月経周期の法則です
月経時の出血の日にちは3日か5日か7日ということ
出血期間が長いとそれは異常とみなし、必ず改善してから妊活を目指す
これはそのうちの一つの法則ですが
これはとても大切なポイントです
そして改善した頃に子宝に恵まれることが度々あります
先日いただいたお手紙はまさにそんな方からいただきました
ちょうど出血期間が正常になってこられ
体温の形もきれいになり
これは着床したかな?
そう思われる体温の形になったころ
ご報告をいただきました
脾の気が弱く
子宮からの排泄不足
出血を止める力の不足
そんな方が多いように思うのですが
時々、血の流れが悪い方も
おられ、複雑な原因になっている場合もあります
自覚症状があるといいのですが
胃腸が弱くても、自覚しておられない場合も多く
質問の仕方を工夫しなければ
間違った判断をしてしまうところです
このお手紙を拝見して
やはり、言葉の重みを改めて感じました
様々なことを
お手紙を通じても
学ぶべきことが多いと・・・・
先日の周期調節法研修の帰り、明石海峡大橋を・・・・
ずーっと勉強を一緒に続けてきた
大切な仲間の先生方と・・・北海道から長崎まで・・・・・
そして劉伶先生
想い出に残る2日間でした