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7年ぶりの、南京中医不妊症研修
夏先生が国医大使になられてからは
初めての研修です
正式名は 江蘇省中医院 南京中医薬大学付属病院と言います
https://www.jshtcm.com/index.php
中医薬病院とは、中医学理論、つまり漢方理論に基づいた診療を、行う病院のこと。
処方薬は、生薬が中心ですが、西洋薬も必要な場合処方され、手術も行われます
ここが日本と大きく違うところでしょう
南京中医薬大学付属病院は
日本の名古屋大学、東京大学で留学経験もある劉院長の努力で
年々患者数が増加し
今は一日の患者数は、2万人!
以前研修させていだいたとき、1万人と伺っていたので、もう倍ほどの人数です
あちらこちらに病棟が建ち並び、圧倒されたのですが、写真を撮る余裕も無く、本当に紹介しきれないのが残念
以前は工事中だったビル・・・・
見上げるほどの高さに
患者数も納得です
夏先生は、名医堂の奥です
1回の診察料は500元 日本円で9000円ほど
これに薬代や、検査代が入りますから
一部の富裕層しか受診できない金額です
お薬代金はやはり
2万円近くするようですから
1カ月数万円以上必要・・・・
そんな高額にもかかわらず
来院するのです
御歳、88歳!
7年前に比べ痩せられましたが
変わらず元気に診察されています
この7年の間に
ますます雲の上の方になられたのですが
しっかり診察に立ち会わせていただき
最後に記念撮影
今でも記念撮影させていただけるという
喜びのあまり
わたし、少し近寄りすぎてしまいました
あとから写真を確認して
「わー」と・・・・
でも温かい笑顔のご様子・・・
宝物に
しばらく、研修のまとめなど
業務は増えますが
早くまとめたい気持ちです
今日も遅くなってしまいました
早く寝なければ
少しずつ
生活を改善しようと思います・・・・