昨日から2日間第44回不妊カウンセラー養成講座」に、出席してきました。
土曜日仕事を休むのは非常に勇気が必要ですが、実は個人的にも諏訪マタニティークリニック「根津八紘」先生のお話をどうしても拝聴したく色々な思いをふりきって、出てきました
何人もの土曜日希望のお客様に必ずパワーアップして来ます!と約束しつつ・・・・
結果、本当によかった根津八紘先生の話に、心から共感し感動しました
ご講演の中で、根津先生が産婦人科学会から除名に至るまでの経緯を初めてうかがいました
減胎手術AID(非配偶者間人工授精)着床前診断卵子提供代理出産
これらの方法を特殊生殖医療と言いますが根津先生はあえて先頭をきって実施されています
その意味倫理観
それらをうかがいたくそのためにも来ました
それらを実施しているのはすべては
患者さんあっての医療誰のために何をするのか
その思いを胸に命を削って産婦人科医療に携わってこられたこと
それらがよくわかりました。
途中除名に反対されたたった3人の医師の中の一人として佐藤孝道先生の名前をお話しされたとき声を震わし涙声になられたときその道の厳しさが伝わり佐藤先生においても改めて、尊敬の念を抱きました
医療は患者さんのため常に患者さんにたいしては同じ目線で
常にそうあ りたいも思いました