20日、木之本にて
「今日1日を命一杯」という演題で、「こんともちゃん」こと、
林智子さんのお話しを伺う機会に恵まれました
講演は7時30分から
お店は、特別に午後7時に終了し
いそいで帰宅
ダイ先生と二人で
会場へ・・・
「あーちゃんの虹」を書かれたこんともちゃん
話をしているだけで
温かい気持ちにさせていただける
素敵なオーラをお持ちです
多分たくさんの悲しいを乗り越えてこられたから
命を削られるような悲しみの体験をされたから
だからこそ
こんともちゃんのメッセージは心に響きます
私は何回も講演を伺い
著書も読み
ご本人からも様々な気持ちを伺っているにもかかわらず
やはり講演で泣いてしまいました
悲しみの涙というより
感動の涙です
「命の大切さ」
「人と人とのつながりの大切さ」
今大切な方へ
素直になりメッセージを伝えること
明日には何が起こるかわからない
今日のうちに・・・
自分のときときした心の針が
すーと溶けていくのを感じました
素晴らしい力ですね
そして土曜日は
神様からのプレゼント
Kさんのおなかに初めて命が宿りました
来店され、体温と脈、最近の体調から
妊娠を確信
「近くのドラッグで妊娠検査薬を手に入れて
まずは検査してみて」
もどられたKさん
「先生どうしよう、手が震える」
信じられない気持ちから
それもそうですね
不妊治療も経験され
ここに来られて、2年
今まで妊娠されたことがありません
少し前から、専門病院の受診を
おすすめしていたのです
「そこまでしようと思っていないのです」
そのお気持ちを大切にし
漢方薬を飲みつないできました
どうか、今はまだ小さな命のともしび
大きな太い松明の火になりますように
祈りとともに
安胎の漢方薬をお渡しいたしました