10月は次々と、妊娠のご報告をいただき

驚くほどでした
それはとても嬉しいことだったのですが
なかには、とても悲しい 結果になられた方も
稽留流産の場合、必ずといって良いほど
染色体異常だった可能性が高いので
仕方がなかった
そのように伝えられると思います。
私も、多くはそうかもしれないと
思っている時期もありました
そのような時
ハルピンの黒竜江省の中医薬病院で
研修した際
流産率が非常に低いことに驚かされたのです
流産になる可能性の高い兆候を示す方に
諦めず
妊娠継続のための漢方薬を処方され
非常に良好な経過を得るということ。
最近注目されつつある
免疫性不妊の可能性も踏まえ
妊娠してからも、赤ちゃんの
成長、発育のための漢方薬を
処方することにより
流産を防ぐことができる症例が
思ったよりも多い可能性があることを
学びました
妊娠してからも
漢方薬の継続は大切であること
状況に応じて
服用するものは変化するので
必ず相談していただくようにする事を、
しっかりお伝えしなければいけないと
反省した例もあります。
次に繋がるように❗
今日は
日本中医薬研究会の
学術委員会
学術委員になって2年目。
沢山の学びのもともあり
役得です!
良いお天気で、富士山がとてもきれいに(*^-^*)
出掛けるのは大変ですけれど
ご褒美ですね🎵
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