今日は、妊娠出産されたお客様から頂いたお手紙をご紹介いたします
お手紙のYさんは、まだ若かったのですが、お手紙の中にもあるように、様々な体調不良がありました。
「何より体調が良くなったことが嬉しい」
その言葉は、私が目指す妊娠力を応援することにおいて、一番大切に考えていることです。

女性が一人のお子様を産み、育てるには
様々なハードルがあり、心と体に大きな負担がかかります
「心と体がより健康であること」
幸せな家庭生活につながるカギだと痛切に実感することがあります

以下お手紙の内容です

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私は結婚してすぐに妊娠しましたが、初期で流産してしまいました。
早く赤ちゃんが欲しいと思っていたので、とてもショックを受け、なかなか現実が受け入れられませんでした。その後子宝に恵まれず、色々と試していた時に、フリーペーパーで本陣薬局さんを知りました。
初めは不安でしたが、サト先生と話してみてすごく心が軽くなったのを覚えています。
そして、「生理痛はないのが当たり前。」という事を知り、衝撃をうけました。

中学・高校の頃からひどい生理痛で薬を服用していましたが、
当帰製剤を飲み始めて1ヶ月後の生理には、ダルさ、痛みはあったものの薬なしで過ごすことができました。次からは痛みもなくなり、体の冷えも少しづつましになりました。
体温も上がり、自然に妊娠することができました。妊娠・出産できたことは本当に幸せなことで、
日々感謝していますが、何より私自身の体が変わったことが嬉しいことです。

本当に、ありがとうございました。

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実際のお手紙はこちらです

生理痛が無くなるということは、体が温まり、気血の流れが良くなったしるしです。
そのことによって、子宮の環境が改善し、良い結果につながったのでしょう。

「生理痛がないのが当たり前」ということ、
もっと広まれば、体を大切にする気持ちが芽生え、悲しい思いをする方が減るのではないかと思います。

生理痛は、体の不調のシグナル
そのように思うことが大切です

ぜひもう一度以下のサイトをご覧ください

生理痛は、様々な婦人科疾患の入り口です
そうしっかり認識し、毎日を大切に過ごしていただけたらと思います

庭は秋色鮮やかになり、もう少しだけ楽しめそうです♪
ふと椿を見上げると、いつから咲いていたのか
間違って咲いたお花が!
寒くなったり、暑くなったり
椿も戸惑っているのかもしれませんね