桜の季節もあっという間に過ぎ
すっかり春らしく
庭の草花がにぎやかですね。
いつもこのブログ、お休みの時にかくことが多いのですが
いろいろな行事が重なり、なかなか更新できませんでした💦
その間、妊娠、出産のご報告をいただいたり
その体験のお手紙もいただいたり・・・
悲しい涙も拝見したこともありますが
明るいこの先を想像して、前に進みたいと思います。
今日のご紹介のお手紙
「いろいろ続かない中
漢方薬だけは10年以上続けてる!」
そんな内容。本当にうれしいことです・
漢方薬の服用で、二人のお子様を授かられました
以下お手紙です
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私は 1人目の赤ちゃんを授かる時も先生にお世話になりました。
その時に実感したのは、赤ちゃんはお母さんの心と体の調子をみていて、
大丈夫だなと思った時に命を宿してくれるのかなということです。
そう思うととても神秘的なことだと思います。1人目の子供が1歳~2歳台に手術を受けるなど思いがけない事が多々あったため、全く2人目を考える隙が頭にありませんでした。経過を見ながら過ごし、1人目の娘がとても元気に頑丈な体になっていくのを感じた頃2人目のことを考え始めました。もう4歳の時です。
1人目の妊娠前からずっと先生の漢方は飲んでいたので生理は来ていましたが年齢が上になっていることと、仕事を時間の許す限り入れて働いていたので育児、仕事、家のことに追われ、余裕のない状況になっていました。さらに、妊活に頑張ると頑張る事が増え、最初の頃はそれがストレスになっていました。自分でそれを感じていたので、なるべく自分の体に気をつかい、漢方を飲み、自分にできる事を続けました。先生は、私の体調の傾向を理解して下さっているので、少しの体の不調も相談し、信頼して飲み続けることができました。そして、無事2人目を妊娠、出産することができました。妊娠中、出産後も1人目の時とは比べものにならないほど様々な不調に見舞われましたが、先生の漢方、何より先生の存在のおかげで現在まで乗り越えられています。
私は熱しやすく冷めやすい性格ですが、先生の漢方はもう10年位飲み続けています。自分でもすごいなと思っています。
先生が親身になって話を聞いて下さるので、信頼していることが続けれている理由だと思います。
感謝しかないです。
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最初は県外から月1回通っていただき
お仕事が大変そうであったり
大きなストレスがあったり
いろいろなことを乗り越えてこられました
いろいろ不定愁訴があられたのですが
それらを改善しながら、この結果に至ったのです。
妊娠する力はどなたにも備わっていると思います
大切なのは、何が原因で妊娠できないか
たくさんあるハードルの原因を良く見ていくことだと感じます。
冷え、ストレス、血流が悪い、胃腸が弱い
睡眠不足・・・
そんなことも妊娠の妨げになります
そんな状況に少しでも良い効果があること
妊娠と同時に、体調も改善し、健康になられていた
それが私の目標です
すこし前は京都の桜
そして、こちらは近所の桜のトンネル
今年はお天気に恵まれ、桜と青空がとても美しく感じました