ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ
それぞれに素敵な思い出ができていますように・・
家の前の通りは、観光客でにぎわっており、マスクを外している方も増え
色々な意見はあるかもしれませんが
私は少しずつ正常に戻りつつある姿として、嬉しく感じておりました。
気が付けば、前回のブログ掲載からあっという間に1か月!
お手紙をご紹介することもできずにおりました。
Sさんからのお手紙
今まで胚移植の失敗を繰り返し、
あきらめる前にと
胚移植前に、お越しいただきました。
以下お手紙です
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大変ご無沙汰しております。H26年4月よりお世話になり、6月の胚移植でやっと陽性反応となり順調に過ごしていたのですが、9wくらいからつわりがひどくなり、水も吐いてしまうほどでせっかくのお薬が全く飲めなくなってしまいました。途中で中断してしまうことになり、大変申し訳なく思っています。
安定期をむかえた頃から少しずつつわりもおさまり少しずつ食事もとれるようになりました。
その後、妊娠経過は順調で、予定日3/14を過ぎても生まれる気配なく過ごしていましたが、前駆陣痛→入院→破水→促進剤→吸引→緊急帝王切開で3/24に元気な女の子が生まれました。
やっと「お母さん」になれて、今、人生で一番幸せな時期を過ごさせていただいています。
これも、先生のおかげです。本当にありがとうございました。先生には大変お世話になりましたのに、ご報告も遅くなり、申し訳ありません。お手紙をさしあげようと思っていたところ、ちょうどこのようなアンケートを頂戴し、この機会をお借りするようにお手紙を送らせていただくことお許し下さいませ。
娘は、熱も出さず、すくすくと育ってくれています。
私自身、出産時に異常に血圧が上昇した他は、産後のトラブルもなく、産後2ヶ月から少しずつ仕事も復帰し、半年でフルタイム復帰しています。
娘は主人の両親に預けていますが、初孫ということもあり、とても大事にかわいがってもらっています。
娘が生まれてから、夫婦仲も以前よりぐっとよくなりました。共通する大事な存在があるからかな、と思っています。あの頃、あきらめずに、先生のお力を借りてよかった、としみじみ思います。
子供を望む全ての女性に満足のいく結果が出ることを祈ります。
気候の変化の激しい折です。どうぞお体ご自愛下さい。
末筆ではございますが、先生のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
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平成26年のお手紙
でもとてもこの時のことは覚えております
もうそんなに年月が経過したのかと思ってしまいます。
繰り返しの胚移植が着床に至らない例
大変多く、東洋医学でお手伝いできることがたくさんあります。
一人でも多くの方と出会い、お役に立てればと思います。
この連休は庭仕事
チューリップはあっという間に終わってしまいましたが
ロータスと、タイム、そしてアシュガ
この季節は庭が一番きれいな頃
ひと時の癒しの時を過ごさせていただきました・・・