今日は、妊娠のご報告に喜び
流産のお知らせに涙する、複雑な日でした
妊娠のお知らせでは元気になれるのですが
同じくらい、流産のお知らせでは心が痛みます
このようなことがある限り、さらに勉強しなければと思うのです。

今日ご紹介させていただくのは
3人のお子様の、
妊娠、出産までお手伝いさせていただいた方からのお手紙です。

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1人目がなかなか授かることができず
漢方と出会い、半年~1年で授かることができました。出産1年以内に2人目を自然に妊娠しましたが、橋本病の発症、授乳など重なってか8周で流産、その時にあらためて、妊娠し妊娠を継続し、無事に出産するということは、自分の体調が整っていなければならないと実感し、また相談に伺いました。その後からは、2人目、3人目と妊娠中のサポートや、体調不良の時のサポートをしていただき、大変支えになりました。つわりが少し楽になったり、上の子の育児での疲労の軽減など、妊娠中、授乳中に薬が飲めない中で、漢方は安心してすすめて下さるので、とても助かりました。

今では、長女、次女、末っ子長男の、3人の子宝に授かり、漢方に支えてもらいながら子育てにいそしんでいます。
漢方に出会えてよかったです。

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1人目のご相談の時は、なかなか妊娠できず、とても悩まれておられたのですが、1人目の妊娠をきっかけに、2人目、3人目は順調に授かられました。

妊娠中も漢方薬をお続けいただくと、
2人目以降、妊娠しやすい環境が整うため
このようなことが時々あります。

逆に、妊娠されて漢方薬を様々な事情でお休みした時
2人目が、なかなか授からないことも経験することがあります

これは、妊娠し、赤ちゃんを育てるのには
お母様の体はとても負担がかかり
気血の不足
腎精の不足が進んでしまうことが原因と考えられます
もともと妊娠しにくい方が、妊娠されるのですから
体調が整ったとはいえ、油断は禁物です。

赤ちゃんを産み育てるということは
とても大変な事
上手に漢方薬と付き合っていただけたらと思うのです

竹内太紀先生が九州の太陽堂漢薬局で修業を終了し、6月中旬より相談員スタッフに加わります。
同時に、薬剤師の竹内志織先生も、働き始めます

竹内太紀先生は、糸錬功で
竹内志織先生は中医学です。
スタッフが増え、本陣薬局は皆さんのお役に立てるように
さらに、パワーアップさせていただきます。
太紀先生が修行していた九州の伝統漢方研究会の皆様より
お花をいただいたとのことで、本人より一足先に送られてきました。

元気が出る、ひまわり!
色々なことに感謝です。