昨夜から卵子提供の話題がネットや新聞で取り上げられていますね
毎日新聞と
読売新聞と一面トップ
卵子提供に関しては
莫大な費用をかけて、海外で提供を受ける方法が主流でした
今回は日本国内のOD-NETというNPO法人によるもの
ボランティアにささえられているため
費用が100万円ほどとありました
これはかなり現実的な価格になったと思います
これから先、倫理的なことを考えたとき
多々問題はあると思います
ただ、心からお子様を授かりたくても
通常よりも早い段階で、卵がなくなってしまった女性の悲しむ姿に接してきて
たとえ問題があるとしても
今回のことが福音となればと思います
そのためにもカウンセリング体制が整うこと
法が整備されることの必要性を強く感じます
何が正しくて
何が間違っているのか
当事者の立場に立って
考えていけたらと思います