先日の続きです

老化危険因子の評価という内容について

心身のストレスによって、
「コルチゾール」が使われ続けてしまって減少し、
「副腎疲労症」の状態に陥ると

筋肉量が減り
うつ・記憶障害になってしまうのですが

不妊患者はこのような状況になりやすい
ホルモンバランスになっているとのこと

興味深いのは

「くよくよしたらまず歩く!」

このことが、実はコルチゾールが出すぎるのを
抑えることにつながる
ということです

最後に
糖化ストレスについての話

やはりここでも
糖タンパクのお話が出ました!

AGESは
人類最大の敵

そのように触れられ

活性酸素よりも悪い

という言葉・・・・

AGEsについては
前回8月の講義で、ちょうど話を聞き
以下のブログで紹介させていただいたところです
      ↓
卵子はよみがえるというお話し2

さらにこのことについて
真剣に考える必要がありそうです

そのほか
ここだけのお話の産み分けについて
まだまだホットな話題の
「着床に適した子宮内環境を目指して」というないようなど

時間が無くて紹介しきれないのが残念ですが
この内容を
周期調節法でどのように考えて対応していくか
中医学講師の劉伶先生、張立也先生、王愛延先生の講義

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まだまだ周期調節法は
進化が止まりません!