11月は思ったよりも暖かったので
本当にありがたかったですね
昨夜から急に冷え込んできました
少し冷え込みが厳しいので
慌てて服用したのが・・・・
婦宝当帰膠は
毎日の私の元気に、
そしてばっちり更年期真っただ中の
この私に一番大切なものです
衛益顆粒は
今日のように急に冷え込んだ時の
風邪予防対策!
昨日お客様と冷えのお話していて
お年頃のお嬢様のファッションについて・・・
お嬢様曰く
「スカートから、ある程度生足が見えていないとダサい」
最近の流行は
足首を見せる
そして生足・・・・
一番女性の体に良くないことです
親としては心配ですが
お年頃のお嬢様に、どう伝えるかは
本当に難しいですね
でもこんな頃からの
小さい積み重ねが
生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫
そして不妊・・・・
につながっている
思春期を迎える前から
あきらめず伝えるように・・
娘を育ててきた私からのメッセージです
先日、京都の中医薬研究会例会で
劉伶先生をお迎えして勉強会を開催しました
女性が冷えるもう一つの原因は
「血の不足」
「貧血」の診断が付かなくても
立ちくらみ、めまい、冷え、疲れやすさ
の症状に悩まされている方も多いと思いますが
「貧血」は血の濃度。
貧血のような症状があっても
貧血の診断ではない方は
「血の量が不足している」
ということなのです。
血が不足すると
妊活においては
1.卵の質が悪くなる
2.内膜が薄くなる
3.ホルモン量が不足する
4.体温が低くなる
まだまだありますが
以上の状況から大きな影響につながります
妊娠中に関しては
1.胎児の成長が遅れる
(赤ちゃんが酸素と栄養不足になる)
3・妊娠鬱になりやすい
4.出産時の大量出血につながりやすい
5.体の乾燥、かゆみ、脱毛
産後について
1.産後うつになりやすい
2.母乳不足
3.母親の冷え、乾燥、かゆみ、脱毛、白髪
上記が主な症状です
血の不足で、子宝に恵まれない方は
とても多いように感じます
そして
血をしっかり補い
血の不足を解決することは
その後の妊娠出産にとても大事なこと。
その血の不足について
どのように補うかは
それぞれの体質で異なります
胃腸が弱いタイプ
気を使うタイプ
初潮が遅かったタイプ
など・・・
劉伶先生による講義は
婦宝当帰膠についての
様々な可能性についてもふれられ
私の経験も合わせて
非常に興味深い内容でした
その内容について
また店頭でもお配りする予定です