先週、伊吹山に雪が降りました。
いよいよ冬が近づいていますね。
冬は、月経痛のご相談が一年の中で最も増える季節。
中医学では「不通則痛(ふつうそくつう)」、つまり“巡りが滞ると痛みになる”という考え方があります。
冷えによって気血の巡りが悪くなり、月経痛が悪化しやすくなるのです。
今日は、月経痛がひどく来店されたYさんからのお手紙をご紹介します。
Yさんが初めて来店されたのは20代前半のころ。
時には倒れて担架で運ばれるくらいの月経痛で、お話を聞いているだけでつらさが伝わってくる状態でした。
漢方薬を飲み始めて月経痛は徐々にやわらぎ、半年ほどで無くなりましたが、将来を見据えて最低限の量で体調を維持していただき、その後ご結婚、ご出産され、こうして嬉しいお手紙をいただきました。
Yさんからのお手紙
2018年の春ごろから母の勧めで本陣薬局さんを知り、漢方の服用を始めました。
始めた当初は生理痛がひどく、月経前のイライラやクヨクヨもありました。しかし、漢方を服用するようになって生理痛がなくなっていき、イライラやクヨクヨもおさまるようになっていきました。
漢方だけではなく、食事も大切だということを教わり気をつけて食べるようにもなりました。
妊活を始める事を伝えると、妊活のタイミングや、食事の事など、毎月私に寄りそって下さり、教えてくださいました。
なかなか夫とのタイミングが合わず、もどかしい日々が続いていましたが、妊娠していると分かった時は、涙が出るほどうれしかったです。
出産は前置胎盤ということもあり、帝王切開にはなりましたが無事に出産することができ、感動しました。
産後までサポートして下さった竹内さんには感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。

将来のためのプレ妊活
ストレスや冷えの影響を受けやすく月経痛が強い方は、子宮内の血流が悪くなりやすい傾向があり、妊娠までに時間がかかるケースが珍しくありません。
Yさんは、月経痛が落ち着いた後も「将来のために」と漢方薬を続けられました。
数年経ち、ご結婚を機に婦人科を再度受診されたところ嚢胞性卵巣を指摘され、加えて夫とのタイミングがなかなか合わず心配しましたが、数か月と経たずに自然妊娠。
前置胎盤ではありましたが、大きなトラブルなくご出産され、頑張って漢方薬を続けていただいたことが本当に実を結んだと感じました。
先日、可愛い赤ちゃんの写真を見せて下さったYさん。
初めてご来店いただいたときはまだ社会人になられたばかりで、そんなYさんがお母さんに。
とても感慨深く、嬉しいご報告でした。




