不眠と漢方
Insomnia
疲れているのに眠れない…
夜中に何度も目が覚めてしまう…
朝早く目が覚めてしまい、その後眠れない…
眠ったはずなのに、疲れが残っている…
不眠症は、夜眠れないつらさだけでなく、日中の眠気やだるさ、集中力の低下など、こころにも体にも影響を及ぼします。
当店では、眠れない症状だけでなく、体質や生活背景、胃腸の状態、ストレスのかかり方なども確認しながら、漢方相談を行っています。
不眠の漢方相談をご希望の方へ
丁寧にご相談をお受けするため、ご相談は完全予約制としております。
現在の睡眠状態、体調、服用中のお薬などを確認しながら、お一人おひとりに合わせてご提案いたします。
まずはお電話もしくはメールにてご予約ください。
不眠について
不眠といっても、そのあらわれ方は一人ひとり違います。
寝つきが悪い方、夜中に何度も目が覚める方、朝早く目が覚めてしまう方、夢が多く眠りが浅い方、眠っても疲れが取れない方など、同じ「眠れない」というお悩みでも、症状はさまざまです。
このような不眠のお悩みはありませんか?
- 布団に入っても頭が冴えて、なかなか寝つけない
- 夜中に何度も目が覚めて、その後なかなか眠れない
- 朝早く目が覚めてしまい、疲れが残る
- 夢が多く、眠った気がしない
- 夜になると不安感や動悸が出て、落ち着かない
- 睡眠薬を続けることに不安がある
- 月経周期に合わせて睡眠が乱れる
また、不眠は睡眠だけの問題ではなく、ストレス、疲労、加齢、月経周期、他の疾患、薬の副作用などと関係していることもあります。
当店では、睡眠の状態だけでなく、体全体の状態を確認しながら、眠りやすい体づくりを目指します。
不眠症・睡眠障害の原因や症状について、もう少し詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちら 不眠症・睡眠障害のページもご覧下さい。
不眠と漢方の考え方
当店では、不眠を「眠れない」という症状だけで見るのではなく、眠りにくくなっている背景を考えます。
たとえば、気持ちが高ぶって頭が冴えてしまう状態、ストレスで気の巡りが滞っている状態、疲れや消耗によって眠りを支える力が不足している状態、血の巡りや水分代謝の乱れが関係している状態など、不眠の背景は一人ひとり異なります。
そのため当店では、寝つきや中途覚醒、夢の多さといった睡眠のタイプに加え、生活背景や冷えやほてり、月経、舌の状態などから体質を総合的に判断し、漢方薬をご提案しています。
薬で眠気を起こすのではなく、心身の緊張や体の乱れを整え、根本的な改善を目指すことを大切にしています。
不眠症・睡眠障害の漢方薬について、もう少し詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちら 不眠症・睡眠障害のページもご覧ください。
ご相談の流れ
1.お電話にてご予約
当店は、ご相談のをしっかりと確保するため「完全予約制」としております。
まずはお電話にてご予約ください。
ご来店が難しい場合は、電話やメールでのご相談も承っております。 詳しくはこちら
2.ご相談
初回は1時間程度のお時間をいただき、現在のお悩み、これまでの経過、お体の状態、普段のご生活などを丁寧に伺います。
不眠のご相談では、寝つき、中途覚醒、夢の多さ、冷えのぼせ、舌の状態なども確認いたします。
各種検査結果、治療歴、服用歴、お薬手帳などをお持ちの方はご持参ください。
病院のお薬を服用中の方は、自己判断で中止せず、現在の服用状況もあわせてお聞かせください。
3.漢方薬のご提案
お伺いした内容をもとに、煎じ薬、粉薬、錠剤、シロップ剤など約600種類の漢方薬から、お一人おひとりのお体に合わせたものをご提案いたします。
あわせて、体調を整えるために大切な食事や生活養生についても、お体やご生活に合う方法をお伝えいたします。
漢方相談の料金については、こちら よくあるご質問をご覧ください。
4.服用開始後
服用中にご不明な点やご不安な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
また、ご症状に合わせて2週間〜4週間ごとにご相談を重ね、ご症状やご生活の変化に合わせて漢方薬の調整を行います。
2回目以降は30分程度のお時間をお取りし、変化を確認しながら丁寧にお話を伺います。
その時々の状態に合わせて、継続してフォローさせていただきます。
不眠・睡眠障害の当薬局症例
50代男性
家の事で色々とストレスを抱えていらっしゃるそうで、よく眠れず、寝ても夜中に何度も目が覚めてしまい熟睡できない、目が覚めたときは動悸がしているとお悩みでした。
昼寝をしようにも逆に寝られず、仕事で車を運転することも多く、心配だと言われます。
食欲が落ちて体重も減り気味です。
検査では心臓にも他にも問題はないとのことでした。
元来、元気な方ですが大きな心配事からの自律神経系の過緊張が原因のようです。
この方には滞った気を発散させ、神経の昂りを鎮め、胃腸の働きも改善するように、漢方薬を2種類飲んで頂きました。
効果は徐々に現れ、2か月目で動悸は無くなり、少し眠れるようになってきました。
4か月経つ頃にはよく寝られる日も出てきて、8か月目には毎日ぐっすり眠れるようになりました。
40代女性
ふとんに入っても一時間近く寝つけない上に、夜中に3回以上目が覚めてしまうという女性。
一晩中うつらうつらしている感じで、もう10年ぐらいになるとのことです。
ストレスからイライラすることが多く、降圧剤は飲んでいるが血圧も安定しないと言われます。
東洋医学では「七情の内傷なければ六淫の外邪犯さず(精神的に安定してバランスが取れていれば、外からの刺激に負けず、病に侵されにくい)」と言い、健康を保つためには情緒の安定がとても大切であることを解いています。
この方には、気血の流れを良くする漢方薬をはじめ3種類の漢方薬をお飲み頂きました。
ひと月程度で体調が良くなるのがわかり、深く眠れる日が出てきました。
3か月過ぎる頃には寝つくのも良くなり、血圧も安定してきました。
その後順調に経過し、7か月で漢方薬は止めることができました。
70代女性
睡眠薬を長く服用しておられますが、夜中に目が覚め、それから寝られなくなるとのことです。
睡眠不足になり、頭全体がズーンと痛くなり、あまり食事も進まず、やる気が起きなくなってしまいました。
脳の検査もされましたが特に異常がないため、漢方薬をお求めになられました。
この方は思考が止まらず、頭が冴えてしまうタイプで、特徴は夜中に目覚めると意識がはっきりとしてしまい、それから寝付けなくなります。
気が滞り自律神経のバランスが崩れたようです。
頭痛は自律神経のバランスの崩れとは別で、腸の冷えからくる水分代謝異常が原因のようで、それぞれに漢方薬をお飲み頂きました。
1か月目には目覚めてもすぐに寝られるようになり、その後も経過はとても良好で、食事もおいしく食べられ、頭痛も治まり、7か月で漢方薬はやめることができました。
60代男性
以前から寝られないことは時々あったが、近頃はほとんど寝た感じがしないと来店されました。
精神的に落ち着いている時は寝られるが、何か小さなことでも気にかかると頭が冴えてしまい、全く寝られないと言われます。
漢方薬も今までに病院で出してもらい、3種類まで飲んだけれどもあまり効果はなく、現在は睡眠薬をのまれています。
それでも効き目がもう一つで飲み続けたくないとのことでした。
お話を聞いていると、とても理論的で頭の回転が速く、思考が深まりやすい方に思われます。
漢方薬は滞った気の流れを改善し、こだわりを緩めて脳の緊張状態を緩和する漢方処方を2種類飲んで頂きました。
効果はとても早く現れ、1か月程で睡眠薬をやめられました。
漢方薬も4か月経たずに終わることができました。
60代女性
数ヶ月間不眠が続き、病院でうつ病の診断を受けられました。
1年前から体が寒く、背中から足までが冷えるのに、首より上は熱くなり汗が出るそうです。
高血圧の薬も飲んでおり、あまり薬は飲みたくないとのことで、漢方薬を希望されました。
体質をお聞きすると、長年のこころの疲れが全身の消耗に及び、環境に適応する力まで奪ってしまっている状態と見受けられ、漢方の煎じ薬を選びました。
1か月程で冷えが改善され、2か月目には体も軽くなりました。
しかしその後、家庭のことやお葬式などでストレスが重なり、体がだるくやる気が起きないとのこと。
そこで気の流れを良くし、血の巡りを改善する漢方薬も加えたところ、とても調子良くお過しです。
当店の漢方相談について
漢方百名店さんが、当店の漢方相談についてインタビューしてくださいました。
ご来店前に薬局の雰囲気や考え方を知りたい方は、ぜひこちらもご覧くださいませ。
※動画内では、当店の住所が日野元町になっていますが、正しくは木之本町です。
このお悩みは私たちが担当いたします
本陣薬局代表
管理薬剤師
薬剤師
※女性の相談員もおります。
ご希望に合わせて臨機応変にご対応しますので、遠慮なくご相談ください。
ご遠方、ご来局が不可能な方でも相談対応が可能です。 ご来店できない場合のご相談について
ご相談をご希望の方は、お電話またはメールにてお問い合わせください。
当店のブログ・滋賀夕刊掲載記事のご紹介
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