昨日から雪が降り続き、またまた真っ白な風景になりました雪
本当に雪国満喫です汗もう充分ですから、ここまでにして欲しいと心から思います落ち込み

今日はクロミフェン(クロミッドなど)の話3回目です。

卵が順調に大きくなって、排卵し、受精してから少しずつ分割しながら子宮内膜までたどり着き着床、妊娠となるのですが、この着床できる期間が意外と短いのは、この前の不妊カウセリング養成講座で初めて知りましたびっくり

30日近くある生理周期のうちの、たった1日(しかも限られた時間)だという話でした。
このタイミングを逃せば着床できないかもしれないのだそうです。

そのわずかな時間ピノポドと関係するらしいのです

  家漢方の本陣薬局                                                                                                                                      

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 ではピノポドとは何でしょう。私はあまり聞いたことのない言葉だったのですが、受精卵が着床するときに、とても大切な働きをするものらしいとわかりました。
 ピノポドは子宮内膜にできる触手のようなもので、このピノポドが出ている間だけ、着床のチャンスがあるというのですびっくりそして、ピノポドがきちんとと出ているのは、たった1日というのですびっくりピノポドが出るのは、平均20日目
 この20日目のしかもたった1日というときを逃したら着床できないのではないかといわれています。

人間の体はすごいですね。その内膜の状態に合わせるかのように、受精卵の方も分割を繰り返し、卵の殻が割れて中身が出てくるのが、ちょうど、ピノポドと同じころなのです。そしてピノポドによって、受精卵が子宮内膜に無事着床し妊娠するといわれています。

今日はもう時間がなくなってしまいました汗つづきはまたあした書きますねウインクサト

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この記事を書いた人

竹内 聡
2003年より不妊婦人科周期調節法の中国研修にて毎年研鑽を重ね、日本中医薬研究会「不妊症専門部会」の上級エキスパートとして活躍中。 ご来店いただいたすべてのカップルが、 笑顔でお帰りいただけるように!いつもそのような思いで店頭に立っております。担当:子宝/更年期/各種婦人病/産前産後のケアなど