今日は不妊カウンセラー・体外受精養成講座の初日です。 本講座に参加するようになってもう数年以上になり、カウンセラーに認定されたので必ず参加しなければならないわけではありませんが、講師が生殖医療の最前線で活躍されている方なので最新情報を入手するために参加させていただいています。 遠方からの参加は大変で 1回の参加につき交通費宿泊代入れると、10万円ほど費用がかかりますが、 今私のところに相談に来られてるお客様に正確な情報提供が出来るようにするために仕方ないと思っています。今日の内容は 「わが国のARTに求められるもの:最近のARTの臨床成績から見て」荒木重雄 「不妊カウンセリングに求められるもの」赤城恵子 などいくつか演題があり夜7時過ぎまであります。 明日は 「ターナー症候群ー染色体を理解するきっかけとして」わかばの会笠島道子 「卵巣予備能を知るー」 「AMHについての最新知識」浅田義正 「情報提供の基本ー改めて妊娠率を考える」佐藤孝道です。 仕事を休み、お客様や家族に迷惑をかけて、東京に出てくることを考えたら、10万円の費用どころではありませんが それでも良かったと思えるくらい自分のものにして帰って来ます。